ステロイドの強さによって
ステロイドの強さが上がれば炎症を抑えるなどの薬の効果も上がりますが、当然それだけ副作用も出やすくなります。
しかし、実際に病院で薬を処方して貰う際、ステロイドの強さをしっかりと説明してくれるところはほとんど無いと言っていいでしょう。
それなのに、貰った薬を調べてみるととても強いステロイド軟膏を渡されたなんて言うことは良くあります。
ここで、ステロイド外用薬をステロイドの強さの順にいくつか紹介しましょう。
とても強い方から、ジフラール、ダイアコート、デルモベートなど、強いものとしてマイザー、メサデルム、リンデロンDP、テクスメテンなど、普通くらいのものとしてポアラ、ザルックス、リンデロンV、ベトネベートなど、少し弱いものとしてケナコルト、レダコート、ロコルデンなど、弱いものとしてデクタン、ヴェリダムメドロール、プレドニンなどがあります。
弱いものに関しては覚える必要は一切ありませんが、強いものに関しては名前の響きくらいは覚えておいた方がよいでしょう。
自分が皮膚疾患にかかりステロイド軟膏を処方される立場になった時、特に必要でもない強い薬を渡される事の無いように、薬の名前を聞いて強いものだった場合はもっと弱めのものに変えて貰うなど、ステロイドの強さに関してちょっとした知識を持っているとふくさようなどのリスクを軽減できるでしょう。

